「夢で見たあの子のために」 第12話 感想

先日「夢で見たあの子のために」 第12話を読みました。

以下ネタバレ注意

前回までの話で、13年ぶりに視覚の共有が起きたことで、殺されたと思っていた双子の兄一登が生きていたことが分かりました。

しかし、喜びも束の間、視覚共有で一登がいた現場である、「百宮金融」(闇金)で強盗殺人事件が発生。

前回のラストでは、第4話で廃ビルの屋上で出会った「金貸しの男」(スタンガンの男)が再登場し、千里に「よくも仲間(富樫)を殺してくれたな」と言って、いきなり背後からスタンガンで攻撃してきました。

第4話の時も今回も千里のことを一登と勘違いして襲い掛かってきたようなのですが、話しをしているうちにどうやら千里と一登が別人(双子)だと気が付いたようです。

金貸しの男:
「お前は奴らの一味だな? 『鼠』と『三ツ目』の」

千里:
「誰だ・・・そりゃ?」

金貸しの男:
「『鼠』は腕に火の傷がある男だ。 『三ツ目』・・・は俺が見間違えるほどお前に生き写しの男だ」

「金貸しの男」が言うには、火の男は「鼠」、一登には「三ツ目」の通り名がついているとのこと。

何でそんな名前で呼ばれているんでしょうかね。
別にいい意味でつけられた名前ではないだろうし、外見的な特徴とかなんでしょうかね。

そして、金貸しの男によると「三ツ目」(一登)は「殺し屋」で、現場にいつも「A」のマークを残していくとのこと。

頭が良くて優しかった兄の一登が「殺し屋」と呼ばれていることにショックを受ける千里。

離れ離れになっていた13年の間に何があったのか・・・?

火の男と一登が以前から千里の隣町で暮らしていたらしいというのもかなり謎ですね。
(一登の方は千里が近くに住んでいることを知っていたのか?)

火の男は「山田」という偽名を使って、近くの車いす工場に勤めていたり一応堅気のフリをしていたようですが、裏では今回のような強盗などの犯罪を繰り返していたんですかね。
(そういえば工場の上司が火の男(山田さん)に話があるみたいなことを言ってそれっきりになってるけど、再登場するんだろうか)。

あと、「三ツ目」(一登)が殺しの現場に書き残していくという「A」のマークは何を意味しているのかというのも気になりますね。

金貸しの男は誰かのイニシャルだと思っていたみたいですが・・・

もしかすると5歳の時に二人で登った山の上の「送電鉄塔」のマークかも? という可能性もありそうですね。

あと今回最後に13年前の事件を担当していた刑事が千里の家(八百屋)にいきなり現れました。(千里と会うのは一登の葬式以来とのこと)。

事件後、一登の生存が絶望視された後も一登を探していて仕事熱心ないい刑事さんのようではあるのですが・・・

(なぜ・・・今になって急に現れた・・・?)と、刑事に警戒心を抱く千里。

どうやら、この刑事は一登が生きており殺しの現場に「A」のマークを残していく「殺し屋」(殺人の容疑者)として一登のことを疑っている(?) みたいでした。
(一登が本当に人を殺したのか、まだ確定したわけではないですが・・・)

いきなり家に来て、強盗殺人事件の犯人として一登のことを疑っているような態度を見せていた刑事でしたが、千里はそれにどう対応するのか!?

一登が本当に殺人を犯しているのか。千里との関係がどうなるのか。
引き続き今後の展開が楽しみです。





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする