「夢で見たあの子のために」 第30話 感想

先日「夢で見たあの子のために」 第30話を読みました。

以下ネタバレ注意










前回までの話で、一登は頭部に残った銃弾の影響でしばしば発作のように意識を失い昏睡状態に陥ることが判明していました。
視界が歪んだり昏睡状態に陥る頻度も徐々に高くなってきているようだし、どうやら一登に残された時間は限られたものであるようなのですが・・・

恵南:
一登君が今になって千里にアプローチしてきた理由がわかった気がする・・・
(きっと自分に時間があまり残されていない事を悟って・・・)

千里:
「夢」・・・視るようになった事も関係してんのかな・・・
以前は一登の「視覚」と「痛み」が伝わってきた
今は「視覚」と「強烈な危機感」を感じるんだ・・・

恵南:
何か意図的な感じがするよね
やっぱり千里にSOSを出してるんじゃない?

千里:
・・・そうなのかな・・・?



千里によると感覚共有が起きた時「視覚」だけではなく一登から「強烈な危機感」が伝わってくるとのこと。
一登が感じている「危機感」とは何なのか?

これまで何度か一登と「火の男」の会話で、「火の男」が千里に接近することを一登が警戒している場面があったので、「火の男」が自分の仕事に利用するために千里に近づこうとすることに対して「危機感」を持っているという事なんでしょうか。
(「火の男」が一登のスペアとして千里に近づこうと企んでいる事に対する危機感?)


千里:
恵南はおそらくサラわれた
メールをよこした奴はサラった奴だ
そいつは「俺」を呼んでいる
何の為だ? 何で「あの寺」なんだ?
なんで直接俺を狙わねえんだ?
分からねえことだらけだ

ひとつ確かなことがある
誘拐野郎は一登が俺に宛てた写真(ヒント)を利用してやがる・・・って事だ
誘拐野郎は一登にとっても「敵」なんじゃねえか・・・?



修善寺のアジトで見つけた古い寺の写真でしたが、恵南が調べた結果その古い寺の場所が判明していました。

しかし千里と明日その寺に行く約束をして一旦別れたあと、恵南は何者かにサラわれて(誘拐されて)しまいました。

恵南をサラったのは何者なのか? 何が目的なのか?

その誘拐犯は一登が千里に宛てて残していた写真(ヒント)を利用して、恵南を誘拐してその寺に千里をおびき出そうとしているようだったし、この誘拐犯は一登にとっても「敵」ではないかと思われるのですが・・・


一方で、今回一登はまた別の犯罪活動(?)を単独で行っているようで、どこかの倉庫の奥で貨物用のコンテナの中に小学生の女の子とその母親を監禁していました。(コンテナ内部は電灯や換気扇も付いていて住めるようになっている)

この母子は何者なのか、なぜ一登が監禁しているのか?
一登も色々敵が多そうだし、恵南が誘拐されたことと何か関連があるんでしょうかね。
(「火の男」の思惑も絡んでいそうな感じもするけど)。

「火の男」や一登にはそれぞれ目的や思惑があるようだし謎も多いですが
引き続き今後の展開が楽しみです。


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